暮らしを整える
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シャボン玉石けんのスノールで、柔軟剤いらずの洗濯に。黒い服の白い粉は、クエン酸ひとさじで

青空の下で洗濯ものが風にゆれ、シャボン玉が飛んでいる色鉛筆風イラスト
aki
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こんにちは、Akiです。

最近のわたしの洗濯洗剤は、シャボン玉石けんの粉せっけん「スノール」です。

粉せっけんって、ちょっと使いにくそう…。汚れ落ちはどうなの?

わたしも、最初はそう思っていました(笑)

今日は、わたしとせっけんの出会いから、スノールのいいところ、ちょっとした工夫まで、お話ししますね。

はじまりは、夫の会社からのお中元

子育てをしていたころ、夫の会社が、お中元やお歳暮の時期にミヨシ石鹸の「MIYOSHI」の無添加せっけんを配ってくれていました。

でも、そのころのわたしは、よくわかっていなくて。

「汚れ落ちはどうなの?」「お店でよく見る有名な洗剤のほうが、うれしいのにな…」なんて思っていたんです(笑)

ところが、赤ちゃん雑誌を読んでいたときに、

純せっけんは、赤ちゃんのお肌にも、ママのお肌にもやさしいということを知りました。

それからは、MIYOSHIの無添加せっけんが、神さまのように思えました(笑)

いろいろあって、最後はシャボン玉石けんに

そのあと、忙しい時期があったり、部屋干ししかできなかったりで、お店でよく見る合成洗剤を使っていた時期もありました。

でも、わたしはもともとアレルギー体質。合成界面活性剤の、肌への刺激も気になるようになって。

わたしのアレルギー体質と、部屋と体調のふしぎな関係については、こちらの記事に書いています。

合わせて読みたい
部屋が乱れると、体も乱れる ─ 陰陽のバランスで気づいた”整える”暮らし
部屋が乱れると、体も乱れる ─ 陰陽のバランスで気づいた”整える”暮らし

やっぱり、お肌にも、環境にもやさしいものがいいなと思うようになりました。

そうして最終的にたどりついたのが、シャボン玉石けんです。

わが家の洗濯コーナー。シャボン玉石けんのスノールと、木のスプーンを入れたクエン酸のびん、ドテラの洗濯洗剤

シャボン玉石けんの「誕生秘話」

昔ながらの大きな釜で、せっけんをじっくり炊いている工房の色鉛筆風イラスト

スノールを買ったときに入っていた資料に、シャボン玉石けんが生まれたお話がのっていました。これが、とても心に残ったんです。

  • 1910年:「森田範次郎商店」として創業
  • 1961年:先代社長の森田光徳さんが、合成洗剤の製造・販売を始める。電気洗濯機が広まって、よく売れたそうです
  • 国鉄(今のJR)に頼まれて、無添加せっけんを作ることに。試作品を自分で使ってみたら、原因がわからなかった赤い湿疹が、きれいに治ったそうです
  • 湿疹の原因は、自分が作っていた合成洗剤だったとわかり、悩みます
  • 1974年:「環境や体に悪いとわかったものを、売るわけにはいかない」と、無添加せっけんだけに切りかえる

でも、その結果、売り上げは100分の1に。従業員も5人まで減って、そのあと17年間も赤字が続いたそうです。

それでも、無添加せっけんを作りつづけたシャボン玉石けん。

企業理念は
「健康な体と、きれいな水を守る。」

上場しないで、良いものを作りつづけるためにがんばっている、というお話も聞いたことがあります。

ドテラも上場していない会社なので、なんだか重なるところがあって。そういうところが、わたしは好きなんです。

職人さんが「味見」して確かめている

シャボン玉石けんのせっけんは、昔ながらの「釜炊き製法(ケン化法)」で、1週間〜10日かけて作られています。

湿度や気温で仕上がりが変わるので、職人さんが体の五感を使って、できあがりを確かめているそうです。

資料の写真には、職人さんが味見をして、出来具合を確かめている様子がのっていました。

Aki
Aki

味見できるくらい、やさしいせっけんってことですよね♡

琵琶湖とせっけんのお話

おだやかな湖のほとりで、洗濯ものが風にゆれている色鉛筆風イラスト

スノールと一緒に入っていた、森田隼人社長の冊子『無添加を科学する』。その「はじめに」は、琵琶湖のお話から始まっていました。

琵琶湖といえば、わたしの住む滋賀県。地元のお話なので、思わず読み入ってしまいました。

琵琶湖では1977年に、大規模な淡水赤潮が発生しました。

それをきっかけに、住民の人たちが合成洗剤ではなく、せっけんを使おうと呼びかける「せっけん運動」が広がったそうです。

そして1979年、滋賀県はリンを含む合成洗剤の使用や販売を禁止する条例をつくりました。

冊子では、そのあと洗剤からリンを取りのぞくことで対策がされて、合成洗剤そのものへの関心は、だんだんうすれていった…と書かれていました。

毎日なにげなく使っている洗剤が、大きな湖の水にもつながっている。あらためて、考えさせられたお話です。

Aki
Aki

シャボン玉石けんの理念「きれいな水を守る」と、つながっているんですね。

使ってみてよかったこと:とにかく香りがいい

スノールを使ってみて、いちばん気に入っているのは香りです。

せっけんらしい、強すぎない、やさしい香り。洗濯ものをたたむときに、ふわっと香って、気持ちがほっとします。

パッケージには「柔軟剤はいらない」と書いてあるんですが、使ってみて、本当だなと思いました。

ちょっと工夫が必要なこと:黒い服の白い粉

洗濯機のそばに置かれたクエン酸のびんと木のスプーン、たたんだ黒いTシャツの色鉛筆風イラスト

ただ、ひとつだけ、どうしても避けられないことがあります。

せっけん独特の洗い上がりで、黒い服には、必ずといっていいほど白い粉っぽいものがついてしまうんです(笑)

これはもう、そういうもの。なので、わが家ではしっかり対策しています!

柔軟剤を入れるところに、
クエン酸を粉のまま、スプーン1杯。

スプーンは、そのへんにある適当なものなので、量を聞かれるとちょっと困ります(笑)

せっけんはアルカリ性なので、酸性のクエン酸を入れると、すすぎがすっきりするといわれています。

前は、柔軟剤を手作りしていました

じつは前は、柔軟剤を手作りしていたんです。

材料は、クエン酸、グリセリン、精製水(温泉水99)、そしてエッセンシャルオイル。ドテラのクラフトっぽいでしょ?(笑)

でも、毎回作るのはちょっと面倒で…。今は、気分で作ったり、面倒なときはクエン酸をそのまま入れたりしています(笑)

手作り柔軟剤のレシピは、こちらにまとめています。

合わせて読みたい
洗濯ものから好きな香りが。エッセンシャルオイルで作る、手作り柔軟剤レシピとおすすめブレンド5つ
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Aki
Aki

がんばりすぎないのが、長く続けるコツです♡

お買い物は、投票

スノールは、身近なお店でも売っています。でも、取り扱っているお店は、だんだん減ってきている気がします。

良いものほど、減ってしまうんですよね…。

だからわたしは、応援したい気持ちで、シャボン玉石けんを買っています。

ちなみに、ドテラにも洗濯洗剤があって、それを使うこともあります。でも、ドテラは今、サプリを中心に買っているので(笑)

お買い物は、投票。

毎日のお買い物で、応援したい会社を選ぶ。それも、暮らしを整えることのひとつだと思っています。

▼ シャボン玉石けん公式サイト

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※この記事は、わたしの体験と感想をまとめたものです。お洗濯は、衣類の洗濯表示にしたがってくださいね。シャボン玉石けんの歴史や製法は、商品に入っていた資料をもとにしています。琵琶湖の条例については、滋賀県の公式サイトを参考にしています。

ABOUT ME
Aki
滋賀で家族と暮らしています。 仕事と家事に追われる生活の中で体調を崩したことをきっかけに、生活を少しずつ見直すようになりました。 特別な知識や強い意志があるわけではなく、むしろ続かないことのほうが多かった私ですが、日常の中に無理なく入る仕組みをみつけてから暮らしが落ち着いていきました。 普段はのんびりした性格で、香りと静かな時間が好きです^^*
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